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院長先生

― 医師(北区)―

岡本 慎一 院長院長/赤羽静脈瘤クリニック(赤羽駅・心臓血管外科)の院長紹介ページ

岡本 慎一 院長

SHINICHI OKAMOTO

適切な治療を通じて、このあと何十年間も元気な足で過ごす。そのための下肢静脈瘤専門クリニック。

大学を卒業後、母校の大学病院に10年ほど勤務。最後の4年間で博士号(医学博士)を取得する。心機一転を図るために上京、新宿にある血管外科専門のクリニックで2年間ほど経験を積んだのち、2015年の2月14日、赤羽駅から徒歩3分の場所に開業。

岡本 慎一 院長

岡本 慎一 院長

赤羽静脈瘤クリニック

北区/赤羽/赤羽駅

  • ●心臓血管外科
  • ●皮膚科

「人を助ける仕事がしたい」その想いから外科医に。下肢の病気を診るクリニックをバレンタインデーに開院

岡本 慎一 院長

昔から手先が器用で、それを何かしらの形で活かしたいと考えていました。一方で、小学校時代の同級生に脳腫瘍を患っている子がいて、闘病の末に結局は亡くなってしまったんですね。子どもながらにそのときに抱いた「人を助ける仕事がしたい」という想いもあって、外科医を志すようになりました。
地元・京都の大学を卒業したあとは母校の大学病院に10年ほど勤務し、最後の4年間で博士号(医学博士)も取得しました。それで、ちょうど一区切りというわけではありませんが、心機一転を図るために上京。新宿にある血管外科専門のクリニックでさらに2年間ほど経験を積んだのち、今年(2015年)の2月14日に当院を開業しました。開院日は、占い師さんに占ってもらって決めたのですが、偶然にもバレンタインデーだったんです。女性の患者様が多い当院にぴったりの開院日で、今になって思えば何か運命的なものさえ感じます(笑)。
開業場所として赤羽を選んだのは、患者様の通院の利便性にこだわった結果です。当院は下肢の病気を診るクリニックであり、症状によっては何度か通院していただくことになります。その点、各種路線が乗り入れるJR赤羽駅から程近いこの場所であれば、患者様の通院のご負担も多少は軽減されるのではないかと考えています。

若くても無縁ではない、下肢静脈瘤とは

岡本 慎一 院長

簡単にご説明しますと、下肢の静脈は本来、血液が下から上へ、つまり足から心臓の方向へと流れていきます。しかし、静脈の内側にある逆流防止弁が何かしらの原因で壊れてしまうと、重力に負けて血液が上から下へと流れてしまう。この逆流した血液がたまってコブのように膨らんだ状態になる病気を「下肢静脈瘤」と言います。血管のコブだけでなく、その他にも皮膚の変色や潰瘍による出血、こむら返りや足のむくみなども下肢静脈瘤の主な症状として挙げられます。
下肢静脈瘤を引き起こす4大原因は、(1)遺伝、(2)妊娠・出産、(3)立ち仕事、(4)加齢の4つ。患者様はやはり高齢の女性が多い傾向にありますが、遺伝や妊娠・出産なども原因となるので、若い方には無縁の病気というわけでは決してありません。ご両親が下肢静脈瘤を患った経験がある方、またはご自身の下肢に、先に挙げたような症状・兆候が認められる場合には、一度検査されることをおすすめします。

多くの選択肢から、症状に応じて最適な治療法をご提案

岡本 慎一 院長

一昔前までは、静脈瘤の原因となっている静脈を丸ごと引き抜いてしまう、ストリッピング手術という治療法が基本的な選択肢でした。しかし、2011年以降は、より簡便に行うことのできるレーザー治療が保険認可され、主流となっています。「レーザー治療」は厳密に言うと、逆流を起こしている静脈を塞ぐ際にレーザーを用いる方法と、高周波を用いる方法の2種類があって、当院では術後の痛みがより少ない高周波を用いる方法を採用しています。ストリッピング手術は、静脈を引き抜くという怖さもさることながら、入院を伴うため、患者様にとってかなり負担が大きかったのも事実です。その点、レーザー・高周波治療なら施術時間は30分程度。もちろん、日帰りでお帰りいただくことができます。
より軽度の下肢静脈瘤、具体的には診断の結果「静脈弁に逆流はない」と判断された場合は、血管に硬化剤を注射して静脈瘤そのものをつぶしてしまう「硬化療法」という治療法を採ります。こちらになると治療時間は10分程度です。さらに症状が軽度の場合の治療法としては、弾性ストッキングという医療用のストッキングを着用していただく方法などもあり、患者様ごとの症状に応じて最適な治療法をご提案させていただいています。

医療の押し付けは絶対にしない、啓発活動で病気についての理解を助ける

「その患者様がもっとも困っておられることは何なのか、望んでおられることは何のか」ということを一番に考えて、治療方針等を決定するように心がけています。そもそも、下肢静脈瘤は命にかかわる病気ではありません。本人が気にならないというのであれば、無理に治療する必要はありませんし、とくに男性の場合にはそういった方も大勢いらっしゃいます。もちろん、医師の立場からすると治療をおすすめしたいケースも多々ありますが、だからと言って医療の押し付けは絶対にしない。あくまでも、患者様のご希望に寄り添うことが大事だと私は考えています。
ただし、そうしたご希望が、正しい理解に基づくものであれば何ら問題はないのですが、必ずしもそうではないケースもあります。そこで、下肢静脈瘤という病気や、その治療法について皆様に正しくご理解・ご納得いただけるように、各種ご説明や啓発活動などにも力を入れています。それは、下肢静脈瘤の専門クリニックである当院が果たすべき務めだとも思っています。

これから受診される患者様へ

赤羽静脈瘤クリニックはJR赤羽駅近くの心臓血管外科・皮膚科です。
開院してからまだ数ヶ月あまりの当院ですが、それでもおかげさまで、毎日多くの患者様にお越しいただき、「近くに静脈瘤を診てくれる病院がなかったので、先生が来てくれて本当に助かった」など嬉しいお言葉もたくさん頂戴しています。それと同時に「こんなに楽になるのなら、もっと早くに治療しておけば良かった」といった声も患者様からは多く聞かれます。命にかかわる病気ではないので無理に治療する必要はないものの、それでも治療することによって、見た目の悪さや痛み・むくみなどに悩まされていた皆様の生活が確実に変わるのも事実です。以前とは異なり、保険内で、そして日帰りで治療ができますので、ご興味を持たれた方はどうぞお気軽にご相談にいらしてください。適切な治療を通じて、皆様にはこのあと何十年間も元気な足で過ごしていただきたいというのが、下肢の病気を専門的に診療する私の願いでもあります。

※上記記事は2015.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

岡本 慎一 院長 MEMO

整形外科専門医 / 腎臓専門医

  • 出身地:京都府
  • 趣味・特技:バンド(ドラムを担当していました)
  • 好きな言葉:感謝
  • 好きな音楽:ロック
  • 好きな場所:京都

グラフで見る『岡本 慎一 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすいタイプ
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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