東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

川口 佑輔 院長

YUSKE KAWAGUCHI

およそ1万件の大腸内視鏡の研鑽で診る。スタッフ同士の「和」を胸に、チーム医療で地域の健康と生活習慣を見守り続ける

北里大学医学部卒業後、同大学病院に入局。複数の医療機関勤務を経て2022年5月に地元浅草で『かわぐち内科・内視鏡クリニック』を継承開業。

川口 佑輔 院長

川口 佑輔 院長

かわぐち内科・内視鏡クリニック

台東区/浅草/浅草駅

  • ●内科
  • ●循環器内科
  • ●消化器内科

身近に感じていた医療の道へ。母の想いを継承して

川口 佑輔 院長

私にとって医師という職業は最も身近にあるものでした。母も開業医で、祖父も医師でしたので、学校が終わって家に帰ると母や祖父が診療しているというのが生活の基本でした。実家でずっと見てきたのでそれが普通でしたし、母も開業してからは町中で患者さんに声をかけられることも多く、幼心に「お医者さんってすごいな」と思っていました。学生時代に進路を考えた際に、やはり医学の道が選択肢の上位にありました。医学部卒業後は、内科の中でも私自身が最も興味を持ち手技を活かせることから消化器内科を専門とし、都内や埼玉の医療機関で研鑽を積みました。やがて開業医の苦労も感じるようになってきて、母の年齢も意識し浅草へと戻ってきました。もともと医師になりたての頃から開業は意識しており、いつか継承するのが親孝行と思っていましたので、2年ほど台東区の病院に勤めた後に『かわぐち内科・内視鏡クリニック』を継承開業しました。

高技術の「軸保持短縮挿入法」で無痛の大腸内視鏡検査が可能

川口 佑輔 院長

私自身の一番の専門は胆道や膵臓など特殊な領域で、胃や大腸のESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)治療など技術を要する治療にも携わってきました。だからこそ、内視鏡に関しては自信を持っていますし、『かわぐち内科・内視鏡クリニック』の強みのひとつと言えます。胃や腸はがんが非常に多いこともあり、開業するにあたって罹患頻度が高く命に関わる病気に携わることで、地域の人のお役に立ちたいと思いました。胃がんの患者さんは多少減ってきてはいますが、大腸がんは増加していますので、当院は大腸内視鏡に特に注力しています。胃内視鏡の経験あっても、大腸内視鏡は未経験という方は多いですし、大腸内視鏡はみなさんちょっとハードルが高い印象をお持ちかもしれませんね。当院は患者さんが苦しくない、負担の少ない内視鏡検査を徹底しています。大腸内視鏡に関しては、S状結腸がぐっと伸びたりすると痛みがでますので、そこをなるべく伸ばさないようにします。軸保持短縮挿入法といって、腸に負担をかけない丁寧な操作で行いますので、ほぼ無痛で検査が可能です。もちろんこれはかなりの技術が必要で、内視鏡専門医である私が自信を持つところです。鎮静剤は多用しすぎると合併症が増えるリスクもありますから、過度に強くしすぎないよう安全性をしっかりと担保し、患者さんに快適に検査を受けていただけるように心がけています。これまでおよそ1万件は大腸内視鏡に携わっていますので、ご安心してお任せください。

高血圧診療の必要性を啓蒙し、患者さんが通いやすい環境を作る

川口 佑輔 院長

『かわぐち内科・内視鏡クリニック』は高血圧の診療にも特に力を入れています。高血圧に関しては、まず来院していただくまでが私たちの仕事でもあると捉えています。高血圧は日本人で4,000万人以上いるとガイドラインで推定されており、その方々が診療しているかというと、そうでない方もたくさんいます。検診で引っかかっても忙しいなどの理由でそのまま放置されている方もいるでしょう。特に高血圧は無症状なので受診しない方も多いですから、私たちはなぜ受診してもらわないといけないか、なぜ血圧をコントロールしなければいけないかを説明し伝えていくことにこだわりを持っています。どうやって患者さんご自身が来院しやすい、通院しやすい環境を作るかも大事な要素です。将来的にはオンライン診療や完全予約制も視野に入れており、待ち時間が少なく受診できる、お仕事の帰りにもぱっと寄れる、そうしたクリニックを目指しています。高血圧はただ私たちが薬を出すだけというわけにはいきませんので、患者さんが普段の生活で塩分を控ることや、適度な運動が重要になります。患者さんの環境や社会背景などでそれが難しい方もいるので、当院はお一人お一人に合わせて治療方針をご提案していくことを一番大事にしています。

個人事業主が多い下町、浅草だからこそ健康診断に注力

今後特に力を入れていきたいのは健康診断です。通ってくださる患者さんの中には「もう何年も採血検査をしてない」と話していた方も多いのですが、やはり年に1回でも健康診断などで全体的な検査をするのは必須だと思います。高血圧ももちろんですが、あらゆる症状を早期で発見する一番のきかっけになりますから。企業に勤めている方ですと、会社で健康診断を受ける機会が多いとおもうのですが、この浅草は個人で事業を営まれている方も多く、健診の機会も自分で作らないといけない方が多いエリアです。そうした方々がぱっと健康診断を受けられるように、地域のクリニックとして融通が利くといったところでぜひ『かわぐち内科・内視鏡クリニック』を利用していただきたいと思います。地域に医療貢献していくことが私たちの望みでもありますから。私自身がサッカーというチームスポーツを長くしていたこともあり、院内スタッフの「和」を大切にしています。ひとりではなくチームで同じ方向を目指すことですよね。私だけで治療ができるわけではありませんし、スタッフ間がうまくいっていなければ患者さんに安心感を与えることはできません。浅草という日本らしい場所で、日本ならではの礼儀やおもてなしの心を持ち、患者さんやそのご家族に安心していただけるクリニックでありたいと思います。

これから受診される患者さまへ

『かわぐち内科・内視鏡クリニック』は銀座線浅草駅より徒歩1分のところにあります。一般内科はもちろん、消化器内科、循環器内科に対応し、苦痛の少ない内視鏡検査、高血圧を中心とした生活習慣病治療、健康診断を実施しています。内視鏡検査、高血圧診療、そして健康診断いずれも病気音早期発見・早期治療に結びつくものですから、患者さんが受けるべきものをしっかりと受診していただけるように、スタッフ一同全力で取り組んでいきます。それが質の高い元気な高齢者を増やし、地域全体の健康を守ることに繋がっていくと思います。当院の理念である「和」を胸に、患者さんお一人お一人に対して丁寧で安心できる医療をご提供していきます。患者さんが迷った際には、話を聞いていただき、その上でご本人様に選択していただけるようにご説明をします。不安に思うことがあれば、ぜひ一度ご来院ください。

※上記記事は2023年12月に取材したものです。
時間経過による変化をご了承ください。

川口 佑輔 院長 MEMO

  • 出身地:浅草
  • 趣味&特技:こどもと遊ぶ、サッカー鑑賞、ゴルフ
  • 好きな音楽・アーティスト:BUMP OF CHICKEN、Mr.Children
  • 好きな映画:サマーウォーズ
  • 好きな場所・観光地:沖縄

川口 佑輔 院長から聞いた
『大腸がん[直腸がん・結腸がん]』

便潜血検査が陰性になることも。40~50歳で一度は大腸内視鏡を

大腸がんは、男性は20人にひとりぐらい、女性は12人にひとりぐらいが生涯でかかるという統計があります。明らかに遺伝性でかかりやすい方もいますが、それ以外ですと欧米系の食事による肉や動物性の脂肪などで増えると言われています。肺がんであれば煙草という明確な原因が挙げられますが、大腸がんの原因は結局のところ体質によるものが多いです。なので、普段の生活に気をつければ完全に原因が取り除けるというものではありません。便潜血検査もすごく大切で重要視されています。しかし、進行がんであれば便潜血検査は間違いなく陽性になりますが、実は早期の大腸がんだと便潜血検査が陽性にならない人が結構います。ポリープがあった場合は1~2年以内には大腸内視鏡検査を受けるべきです。また便潜血検査が陰性だったとしても、ちょっと便秘や下痢が気になる、身近で大腸がんの罹患者がいるなどがきっかけでもいいですし、むしろ何もなくても、40~50歳のうちに一度は大腸内視鏡検査を受けることが何よりの予防策と早期発見に繋がりますよ。

グラフで見る『川口 佑輔 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION