西が丘デンタルクリニック

青木 明理 院長への独自インタビュー

まるで自宅のようなクリニックで皆様をお迎えします

大学卒業後は3つの歯科医院に勤務しました。一般歯科をはじめ、小児歯科、マイクロスコープを用いた精密歯科治療や、治療の基盤となる根管治療や歯周病治療、あるいは入れ歯の治療、審美治療、歯周病治療、ホワイトニングなど、様々な経験を積み重ねてきました。それぞれ趣が異なる医院であったからこそ、今につながるスキルを得ることが出来たと思っています。患者様のお口の中は十人十色ですので、様々なケースに対応出来る様今後も努力してゆきたいと考えています。

『西が丘デンタルクリニック』は2018年の5月に開院いたしました。クリニックをデザインするにあたっては、患者様に余計な緊張をさせない様になるべく優しい雰囲気に出来る様メーカーさんと何度も話し合いながら、お家を思わせる造りとしました。サロンのようにおしゃれな内装。院内に流れるオルゴールの優しいメロディ。歯科医院ではないかのようなほのかな香り。それらすべて要素が、足を踏み入れやすい、やわらかな雰囲気を醸し出してくれます。治療中、うとうとされる患者さんが多いのですが、それだけ安心していただけるのかと思うと、思わずこちらも笑みがこぼれてしまいます（笑）。

自分の大事な人に、したいと思える治療を

これまで経験してきた中で、私が提供すべき医療の姿が徐々に明確になり、“自分の形”をつくることが患者さんのためになるのではないかと考え、開業へと踏み出しました。
1つ決めているのは、自分の大切な人にしたくない治療は、患者さんにも決してしないということです。そこに、保険診療と自費診療の区別はありません。おひとりおひとり、1本1本の歯が特別な治療と考え、1回1回の治療を大切に進めていきたいと考えています。
妥協しない治療に一役買うのがマイクロスコープです。肉眼では見えないものが見えることにより、歯の削りすぎを防ぎ、根の治療など細かな治療においても力を発揮してくれます。治療が精密であることは、丁寧な治療であることにつながり、それがまた、患者さんの大切な歯をお守りすることにつがっていくのです。

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