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小泉 大樹 院長

TAIKI KOIZUMI

開業医として、プライマリーケア医・かかりつけ医として
日々の診療に取り組む

東京慈恵医科大学を卒業して医師となった後、平成13年(2001年)に博士号を取得。父親の医院を引き継ぎましたのが1994年のこと。以来、院長として、北区王子駅前にて開業医の仕事をしています。

小泉 大樹 院長

小泉 大樹 院長

王子小泉医院

北区/王子/王子駅前駅

  • ●内科
  • ●小児科
  • ●皮膚科
  • ●放射線科
  • ●消化器外科

祖父、父と続き、3代目

小泉 大樹 院長

『王子小泉医院』の開設は、1969年のことです。祖父、父と続き、私は3代目になります。ありがたいことに患者さんの中にも医院スタッフの中にも、3代続けて受診していただいたり、勤務してもらったりしている人が少なくないのです。
高校1年の頃までは、日々の勉強で、『大学への数学』の問題の解法を徹夜して朝まで考え抜くことを好んでいました。将来は数学者も良いかなと考えた時期もありましたね。解説してある模範解答を先に見てしまわずに、とことん考え抜くことに集中していたことを思い出します。また、コナンドイル著、シャーロックホームズの冒険やシャーロックホームズの叡智などシリーズものを、じっくり時間をかけて読んだり、英語で書かれている原書を探してきて、時間をかけて英和辞典を片手にゆっくりと原文を読むことを好んでもいました。
東京慈恵医科大学を卒業して医師となった後は、主として胃腸病や内視鏡診断と治療をテーマに臨床研究を進め、平成13年(2001年)に博士号を取得しました。大学病院に在籍していた十数年の間には、度々全国の医師たちの前で学会発表をする機会を指導教授からいただいたり、臨床診療を学ばせてもらうと同時に、ブタの胃袋を使った研究テーマに沿った基礎研究もさせていただきました。専門医や指導医の資格も授かるのと同時並行した形で、時間的には多忙でしたが、やりがいに燃えて父親の医院を引き継ぎましたのが1994年のこと。以来、院長として、北区王子駅前にて開業医の仕事をしています。

内科、小児科、皮膚科、プライマリーケア医・かかりつけ医としての役割を意識

小泉 大樹 院長

当院としましては、内科、小児科、皮膚科、プライマリーケア医・かかりつけ医としての役割を意識しています。個別の症状について順にご紹介しましょう。
慢性腎不全の患者さんについては、減塩食の指導を徹底しています。腎不全にともなう腎性貧血に対して、貧血の改善をはかるとともに、腎不全の進行を抑える効果に優れた注射薬をご紹介することもおこなっています。
それから、うっ血性心不全について。ご高齢の患者さんは、大概の場合、必要があって多くの種類の内服薬が処方されています。その心不全に対する投薬がより適切になるよう、絶えず吟味していかねばなりません。また、心ステント留置や心カテーテル検査が必要となる場合には、ただちに連携している循環器医師と連絡を取ることもございます。
脂質代謝異常による動脈硬化の影響で、両側鼡径部疼痛や下肢の冷感を自覚することがあります。脂質代謝異常が治療で改善すると、この鼡径部疼痛や下肢冷感が改善することがあるのです。
B型やC型ウィルス性肝炎に対する治療認識については、20年前とは大きく変わりました。このケースでは、虎の門病院や駒込病院の肝臓専門医と連絡を取ることもございます。
さらに、ご高齢の方について。私は認知症のサポート医、認知症かかりつけ医の資格も有しています。心構えとして、ご本人のみならず、付き添いのご家族の方と、ゆっくり話し合うことが大切と考えているところです。近年、骨粗しょう症に関して、骨密度だではなく骨質の大切さも注目されていることをご存知でしょうか。骨粗しょう症の治療の結果、腰痛が改善して患者さんに喜んでいただけることは、私にとっても非常にやりがいとなるところです。
この他、肺年齢を検査しておこなう鑑別診断や、禁煙補助薬による禁煙指導もおこなっています。これは他の疾患についても共通することですが、胃腸障害や喘息のような咳き込みは、自己判断で内服薬や吸入器を選んだり、勝手に薬の使用を中止したりすると、長い目で見て身体に悪いことがありますので、どうぞご注意ください。

子どもの病気に関しては、症状が短時間の間に大きく変化することもあり、重症度の見極めが大切です。小児科はある意味、母親教育の側面があります。離乳食をむやみに敬遠していては、我が子のあごの発達が遅れる懸念があります。諸々の小児に関する医療情報を親御さん自身の常識と照らし合わせ、聞いた噂は「本当にそうなのか?」とよく考えてみる習慣が大切です。

皮膚科については、アトピー性皮膚炎や水虫等の一般的な皮膚科疾患はもちろんのこと、円形脱毛の治療やAGAの脱毛治療をおこなっています。中でも力を入れていますのが、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)や尋常性乾癬の治療になります。掌蹠膿疱症はアジア圏の国々に於いてのみ多い病気です。欧米には疾患概念がないほど、ほとんど掌蹠の患者さんは存在しないようです。外用薬以外での掌蹠の治療の1つに、少量のクラリスやビタミン剤の内服の継続があります。この疾患も重症度に個人差があるので、個々の患者さんの病状をよく聞くように心掛けています。
当院ではニキビに対する治療もおこなっております。ニキビの症状悪化はどこに問題があるのかを、患者さんとよく話し合い、原因を分析し、根本的な治癒に至ることが出来るよう心掛けています。

患者さんの話を充分に聞き、何を望んでいるのかをよく考える

小泉 大樹 院長

患者さんの話を充分に聞き、その方が何を望んでいるのかをよく考えるように心掛けています。プライベートでは多少鈍感なところがあり、「人の気持ちがわからない」と叱られることがたまにあるのですが(笑)、医院ではそのようなことが決してないようにしたいですね。
患者さんの中には、他府県にお引越しなされても、「小泉先生がやっぱりいい!」と通院を続けてくださったり、戻ってきてくださる患者さんもいらっしゃいます。父親を継いで直後の私は、患者さんから、「小泉先生の顔を見るだけで、病気が治っちゃう気がするのよねえ」と言われると、何かこそばゆいような気がして戸惑ったものでしたが、現在では素直にそれを喜ぶことが出来るようになりました。1人の人間として好感を持っていただくことも大変ありがたいことで、加えて、診療内容を患者さんから評価いただけるよう、日々の医療に関する最新医療に関する勉強も怠らないようにしています。

区民の皆様のためになる最新の医療情報を幅広く提供

私は北区医師会理事となって8年目を迎えており、現在、広報部長を担当しています。J:com北ケーブルのスタッフさんと協力し、『健康アドバイス』(医師による健康指導の番組)のほか、区民の皆様のためになる最新の医療情報を幅広く提供しています。
区民の皆様にも、常に情報の関心を持ち、こまめに、北区情報紙『北区ニュース』などの医療情報をチェックする心構えを持っていただけるようにお願いいたします。

開業医として、プライマリーケア医・かかりつけ医として、日々の診療に取り組む

開業医として、プライマリーケア医・かかりつけ医として、日々の診療に取り組んでいます。近隣の大学病院や都立系病院とも連携を持ち、必要があれば患者さんに専門医を紹介しています。また、高齢化社会を迎え、通院が困難な方には可能な範囲で往診させていただいたり、包括支援センターや老人保健施設の紹介もさせていただいています。
自分が困ってる身体症状に関して、何科を受診したらよいかわからない方に、ふさわしい受診科目決定のお手伝いをさせていただくことも、私の大切な仕事のひとつと強く感じています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

※上記記事は2015.1に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

小泉 大樹 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:読書、筋力トレーニング
  • 好きな本:医療関連書籍、古賀茂明、植草克秀、佐藤勝の作品
  • 好きな映画:シルベスター・スタローン主演作品
  • 座右の銘:七転び八起き、初志貫徹
  • 好きな音楽:オールジャンル
  • 好きな場所:ヨーロッパ

グラフで見る『小泉 大樹 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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